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こんにちは。
NeM PhotographyのNaoです。

長らくお待たせいたしました!
本日はかねてよりリクエストの多かったスマホで写真撮影する時の3つのコツをお伝えいたします!
このブログのトップ画もスマホで撮影しています。
家の中でしかも子供のおもちゃ置き場です。
このブログを最後まで読んで練習していただければ同じような写真がきっと撮れるようになります。
皆様のお役に立てることを願って、本日も張り切ってブログ・スタートです!

 

 

 

 

こんな経験ありませんか?

結婚式に参列すると、普段と違った非日常感のある景色に

「わぁ〜!素敵!!!」

とスマホ片手に写真を撮る風景が良く見られます。
旅行先なんかでもよくありますよね。

しかし
「なんか思ったように撮れない…」

想像していたような写真が撮れなかった経験はありませんか?

実はそれ

ちゃんと理由があるんです。

その理由知りたくありませんか?
綺麗に写る時はもちろん、写らない時の条件も知っていれば、いつでもいい感じに写真が撮れるようになります。
今日は是非それを覚えて帰ってください←どこぞの叩き売り

ちなみによくある小手先のテクニックは紹介しておりません。
写真映えするアプリだとか、技法を使用した奇抜な撮影方法は紹介しておりません。
もしそういった情報をお求めの方は他の記事をお探しください。
逆に言うと、そういった有料アプリなどを使っても思ったほど良く撮れないという方は是非ご覧ください。
きっとその悩みを解く鍵が見つかるはずです。

近年では結婚式の前撮りをセルフでされる方もいらっしゃいますので、そういった方の参考にもなるはずです。
また、写真にこだわりたいプレ花嫁さんも必見です。
これを知っているだけでカメラマン選びをする際の目利きにお役に立つはずです。

ちなみに「構図」のお話は

なんと今回は出てきません。

出てきそうだと思った方、申し訳ありません。
構図もめちゃめちゃ大事ですが、それよりもっと大事なことがあるんです。
これからお話しするポイントを実践せずに構図だけにこだわっても憧れの写真にはまずなりません。

さて前置きはこのぐらいにして…

続きは本編をご覧ください。

 

 

 

使用機材等

 

■使用したスマホ
iPhone 8 plus

レンズが2つ付いてますが広角レンズの方のみ使用
iPhone 7 plus以降搭載された標準レンズは使用していません。
また、Facetimeなどで使う前面のレンズは背面のものとは性能が異なるので使用していません。

最新のスマホにはレンズが複数付いていますよね。
iPhone 11 proなんかは3つも付いてるって言うじゃないですか。
しかもポートレートモードという背景がやたらボケるモードも搭載されていたり…

でもちょっと前の世代のものはレンズが1つだけです。
そしてまだまだそういったスマホをお持ちの方も多いでしょう。

「やっぱり最新機種じゃないとダメなのかしら…友達もおすすめって言ってたし…」

確かにレンズが増えれば表現方法も増えます。
僕の使用しているiPhone 8 plusもレンズが2つ付いています。
実際レンズの多いスマホの方が有利だとは思います。
でも、レンズが1つしかない方でも大丈夫です。

ここではレンズの種類などに頼った方法ではなく、撮影者の技術レベルを上げるお話をしたいと思います。

最新機種が欲しくなるのは僕も同じなのですが、それはレンズが1つしかなくても撮影できるようになってからのお話。
僕らカメラマンも研修ではズームができないレンズを1本だけ持たされて練習したりするんですよ。
便利な機材を使わなくてもある程度撮れるようになってから機材をレベルアップさせていくのがセオリーです。

ということでこのブログではレンズが1つしかないスマホを想定した撮り方をご紹介していきます。
これを機にプロの技術を学んでスマホでも良い写真が撮れるようになっちゃいましょう!!!

 

■使用したアプリ
純正のプリインストールされているカメラアプリ

特殊なアプリは使いません。
アプリや補正でごまかさない部分をお伝えしたいのであえて一番ベーシックなこちらのカメラアプリを使用。
といっても、この純正のカメラアプリでさえ実は色々自動で補正されちゃってます。
ファミレス程度にはおいしく調理されて出てくるのでとても楽です。
逆に高級レストランを目指したい方には向いていません。
そういう方はちゃんとしたカメラで撮りましょう。

本当は素材の状態から調理していく方が技術力が求められるのでこのブログの内容が役立つのですが
スマホではこれが一番素材に近いかたちで撮れるので仕方ないです。
学んで興味の出た方はちゃんとしたカメラで撮ってみてください。

 

 

 

 

 

 

コツその1 パースは必要最低限に

 

透視図(Perspective drawing)、馴染み深いところだと遠近法という言葉を聞いたことがあると思います。
中学生の時に美術で↑のような図を習ったのを覚えてる方もいるかもしれません。
このパースがぐちゃぐちゃになると大変だよって話です。
習うより慣れろってことで無料ダウンロードサイトから何枚か教材に良さそうなものを写真をお借りしてきました。
まずは下の写真をご覧ください。

非の打ち所のない綺麗なパース。
上の吹き抜け部分がしっかり正方形になっています。
簡単に言ってみちゃいましたが、実はとても繊細な作業です。
吹き抜けのちょうど真ん中に立つことはもちろん、しっかりと上下左右が対象になるようにしっかりと水平垂直に真上を向かなくてはなりません

運動不足だと腰を痛めます←

でも、それくらいしっかり撮影しないといけないんですね。
もしちょっとでも立ち位置がズレていたり、スマホが傾いていたりすると吹き抜けが歪んだ台形のようになったりします。

といった感じで、上下左右が完全に対象の場合はこんな感じで気をつければ綺麗に撮れます。
これは体勢こそ疲れますが理屈はとても簡単ですよね。

 

斜めになるとちょっと難しいかもしれません。
上の写真はとても綺麗に撮れています。
しかし右端の縦の青線が内側に傾いてしまっているのが分かりますか?
そうです、パースですね

Photoshopで修正しました。
(ちょっと雑ですみません)
こんな感じで実際の建物は全て真上に向かって伸びています。
でも写真に撮ると先ほどのように強いパースがついてしまいました。
これが広角レンズの特徴です。

効果的に使えば迫力を出すことができるのですが、ちょっと間違えただけですごく違和感になってしまうんです
その一例を下でご覧いただきましょう。

この写真も最高に素敵です。
でもなんか違和感…
先ほどのように線を書き入れてみましょう。

違和感の正体が一目瞭然ですね。
赤線が画面の中心線
青線が橋の中心をなぞったもの。
本来はこの線がしっかり重なっていないといけなかったんです。

原因はカメラマンの立ち位置です。
橋の中心から少しだけズレてしまっています。
場合によっては1歩どころか数センチ動いただけで気持ち悪いパースがついてしまうんです。
ですから撮影時にはすごく神経を使います。

「しっかり橋の中央に立って、傾きがない様に、上下左右が対象になるように…」
とゆっくり考えながら撮れればいいのですが、もしかしたら船が橋の下を通過する時に撮ったのかもしれません。
シャッターチャンスが一瞬しかなかったとしたら相当難しいのは容易に想像できます。

まぁ、それだけプロでも難しいってことです。
僕もよく悩まされます。
なんたって数センチですから。

素直に真っ直ぐ美しく。

なんか10代の標語みたいになりました←

このように広角レンズで撮影するとパースが強めに発生します。
しかしそれは使い方によってはプラスにもなります。
重要なのはそのパースをいかに綺麗に描くかということです。

 

 

 

 

今度は僕のiPhoneで駄作をご用意いたしました。
この素人感たるや。

まぁ、それは置いといて。
どこに注目して欲しいかと言うと、もう言うまでもありませんね。

わざと失敗し過ぎた気もしますが、たぶんこうなってしまう理由は楽な姿勢で撮影してるからです。
もはや

パースがカオス

です。
なんだか早口言葉のようになりました。

 

パースは一種の表現なので僕らプロはこれまた有効活用して表現手法として使ったりもしますが、間違った使い方をするとこの写真のように違和感しか残りません。
なのでこの章のタイトルの通りですが

パースは必要最低限に

です。

真っ直ぐ綺麗に撮る。
普通すぎてつまらないですか?
そうなんです。
だからプロのカメラマンでもデビュー当初から斜めに撮ったりすることをやってしまうんです。
その結果真っ直ぐ綺麗に撮ろうとしてもどうしても微妙なパースを描いてしまう。
プロカメラマンでさえそんな人が本当に多いです。
定規で描いたかのような綺麗なパースを描けたらあなたは既にかなりの上級者です。

コツその2 歪み

なんか良くない。

(倒れない様に斜めに立てかけてあるのでちょっとパース付いてますがそれは無視してください)

この章のタイトルです。歪み。

二つの額縁が写っていますが、全体的に(特に大きい額縁の上の部分)なんだかビミョーーーに丸みを帯びて見えませんか?
そうなんです、これがよくやりがちなポイントの2つ目、歪みが付いてしまった例です。
歪みは上の写真のように全体的に丸みをおびたり、引き伸ばして見えたりすることです。
真っ直ぐなはずの線が曲がって見えますよね。
なんだか樽の様に膨らんで見えます。

これを人物に適用すると…

あ〜おそろしや!!!

もれなく樽型の体型になれます。

このタイプの歪みは広角レンズで近寄って撮影するほど発生しやすいです。
「広角レンズは樽型に歪む」
ということを覚えておいてください。
(ちなみにこれを利用した最たるものがみなさんご存知の魚眼レンズです)

レンズが1つしかないスマホの場合はこの広角レンズが付いています。
画面の中心から離れた部分ほど効果が大きくなります。

下の図をご覧ください。

こちらは広角レンズの歪みを表したイメージ図です。
中心から離れていくほど歪みが強くなっているのが分かると思います。
一番強い歪みは縦のラインの端と四隅ですね。
四隅に関してはもやは正方形がひし形になっています。

iPhoneは自動でこの歪みを多少補正してくれているのでこのイメージ図ほどは歪みません。
とはいっても、多少です。
四隅に二の腕が来るように撮影したら絶対ダメです。
そしてこの歪みはクセが強いので基本的に見ている人に違和感を与えます。
魚眼レンズまでいけばインパクトに変わりますが、この程度の歪みだとなんだかビヨーンとだらしなく肉眼より劣って見えてしまうのです。
そして気づかずこの歪みの罠にはまってしまっている方は多いです。

でもご安心ください!!!

この歪み、回避できるんです。

先ほどのイメージ図をもう一度見てみましょう。

中央部分はほとんど歪んでいません。
つまり、できるだけ画角の中央部分だけに撮りたいものを持ってくればいいのです。
よろしいでしょうか。これからとても大切なことを言います。
学校なら「ここテストに出るからメモっとけよー」なやつです。

一歩引いて離れて撮ってください。

「えー!?こんなに離れたら撮りたい物が小さくなっちゃうじゃないですかー!」

大丈夫です。

ズームして撮影してください。

そして撮影した写真はこちらです↓

どうでしょうか。
樽型の歪みが軽減しているのがお分かりいただけるでしょうか。

「確かにそうすれば歪みは回避できそうだけど…
そんなことしたら画質荒れちゃうんじゃないですかー!?」

確かにその通りです。
が、スマホで見る分にはそんなに気になりません。
インスタグラムなどにアップした日には自動で圧縮されますのでもはや判別不能です。

ちなみにiPhone 8 plusは望遠側のレンズに自動で切替るので画質劣化がほとんど分かりませんでした。
参考までに下写真は、望遠側のレンズで撮影したものです。
ズームやトリミング一切なしの一番高画質の状態です。
パッと見どっちがどっちか分かりますか?

 

え!?と思って何度か上と下の写真をスクロールして見比べた方

僕と同じです←

こうやって比較させられれば、そういう目で見るので拡大すれば見分けられるとは思います。
でも、どちらか1枚だけ出されても

「あ、これズームしてますね」

なんて気付けません。

というのもiPhoneの背面カメラは1,200万画素あるのですが
液晶画面の解像度はiPhone 11 proでさえ、2436×1125=約270万しかないんです。
画面いっぱい使っても表示し切れていないんです。
ザ・宝の持ち腐れです。
iPhone 8なんか約100万しかありません←
A4サイズ以上に大きく引き伸ばしてプリントしたり、拡大して見ることが多い人のために高画素カメラになってるだけです。

あまりプリントがされなくなった今の世の中、プリントされても2Lサイズがいいところ。
スマホで撮った写真はスマホで見ることが圧倒的に多いと思います。
使い道といえばLINEでシェアするかInstagramに載せるかぐらい。
そんな僕たちにとってスマホのカメラは実は無駄に高画素なんです。

(ちなみに高画素≠高画質です。
高画素は高画質の条件の一つというだけです。
一番大事なのはその画素一粒の大きさ
iPhoneより画素数が少ない一眼レフが、画質で勝つのはそのせいです。)

なのでトリミングによる画質低下は気にしなくてOK。
(もちろん大きくプリントしたりする方は気にしてください)

(ちなみに等倍(1.0×)で撮影した後にトリミングしても理論的には同じ画質になるのですが、iPhoneでトリミングしたら何故か画質が必要以上に悪くなりました。
試しにパソコンに移動してPhotoshopでトリミングしてみたところズームして撮影した時と同じ画質でした。
iPhone純正の編集機能の問題っぽいです。
なのでズームして撮影した方が無難です。)

さて、いつも通り話が長くなり過ぎました。。。

やるべきことだけおさらいしておくと

1.パースを意識して真っ直ぐ撮る

2.歪みを意識して一歩離れて撮る

ですね。

そして感の良い方はここである事実にお気付きでしょう。
それは広角レンズは人物や物を撮るにはあまり向いてないってことです。
もちろん上手く利用して撮影することもできますが、癖が強くて上級者向けなんです。
でもそれしかお持ちでない場合は仕方ありませんから
とにかく

離れてズーム

です!!!

ここまで聞いて「画質が荒れるのが嫌だ!」という方は買うべきものがはっきりしていると思います。

そうです、望遠レンズです。
有料の加工アプリではありません。

パースも歪みも広角レンズの特性という話をしましたよね。
なのでどちらの癖も望遠レンズで撮ればほぼ解決するんです。
余裕のある方は別売の望遠レンズキットを買ってみましょう。
違った世界が見れますよ。
(安物の画質が低下するレンズは選ばないよう注意してください)

 

 

 

さぁ、ホント話がなくてすみません!
次はいよいよラストです!

 

 

 

コツその3 窓辺の自然光と室内照明

 

3つ目にして最大のポイントです。
写真の印象は光の影響が最も大きいです。
感覚的には8割くらい。
実際はたくさんの構成要素があるのでもっと割合は低いでしょうが個人的な感覚では8割。
もはや綺麗な光さえあれば何を撮ってもそこそこ映えます。

最も美しい光はやはり自然光でしょう。
そして自然光は専用の機材などお金をかける必要もありません。
誰にでも平等に与えられる物。
でも

綺麗な光を見つけられるかどうかが鍵です

写真は影の作り方が大事だと言われますが、綺麗な光を探すこととほぼ同義です。
綺麗な光は既にそこに存在していたり、工夫して作り出されたり様々です。
同じ太陽の光なのに実に多くの種類の光が存在します。
しかし、それら全てをマスターする必要はありません。
ここでは自宅で使える代表的なものを覚えておくだけで十分です。

そしてその最も代表的なものが

窓辺の自然光

なのです。
絵画でいうとフェルメールですね。

さらに具体的には

・大きな窓から入ってくる

・レース越しの柔らかい光

であることが大きなポイントです。

ただし、この2つの条件だけを満たしてもまだ実に多様な光が存在します。
窓の方角、壁や天井の色、隣の建物との距離などあらゆることに影響を受けます。
あぁ、疲れてしまいますね。
なのでひとまず細かいことは置いておきましょう。

まずは何も考えずに窓辺の光でチャレンジしてみてください。
なぜなら良いか悪いかは撮ってみれば一目瞭然だからです。

とりあえず色んな窓辺に行ってみて、撮りたい物を適当に置いてみましょう。

そして撮影する時は

窓に対して横向きに立ってスマホ(カメラ)を構えてください

逆光や順光で撮影する方法ももちろんありますが横から入ってくる光が王道です。
まずはこれをマスターしてください。

早速窓辺に行って…いえ、まだシャッターを切らないでください!
陥りやすい罠がもう一つ!

室内の照明を全て消してください

え?なんであえて暗くするの?
と思われるかもしれませんが、これはプロの世界では基本のキなんです。
室内の照明って綺麗じゃないものが多いんです。
まずが色が違う。
違う色の光が混ざるとあまり綺麗になりません。
「え?うちの電気って白いよ?」
と思った方、鋭いです。
でも色が太陽と同じだけではダメなんです。
さらに質感、そして角度や光量も考えないといけません。
3時間くらいのセミナーをすればお伝えできそうですがここではやめておきましょう。

ですからとにかく室内の照明を全て消してください。
もし影が強すぎて暗く感じるようであれば反対側に白いコピー用紙などを置いて光を反射させましょう。
それでも暗いと感じる場合はもしかしたらその光は撮影に向かないのかもしれません。
違う窓辺の光を探してみることをオススメします。

同じ窓辺でも

・天気(晴れや曇りでも雲の濃さによって様々)
・時間帯
・方角
・窓からの距離
・床からの高さ←見落としがち
・被写体に対する光の角度

ちなみにこのブログのトップ画はこんな感じで撮影しました。
・天気 晴れ
・時間帯 1月末頃の14時半
・方角 東に向かって撮影
・窓からの距離 50cm程度
・床からの高さ 100cm程度
・被写体に対する光の角度 斜め前から

(ちなみにトップ画に比べ暗いのは光の強い部分が白飛びしないように調整しているためです。
ウェディングドレスや白無垢での撮影では僕は必ずそうしています。
後からちょうど良い明るさに調整する想定で撮影しています。
と、この辺の話はまた今度…)

 

こういった自然光を見極めることをプロは「光を読む」と言います。
光が読める様になるには理論も大事ですが、経験を積んでこそです。
たくさん試して撮っていれば体感的に掴むこともできます。
たくさんのトライ&エラーを繰り返して身につけてみてください。

 

 

結びに

最低限分かりやすくまとめたつもりがこんなに長くなってしまいました。
改めて写真は奥が深いなと気付かされました。
頭がボーッとしている頃かと思いますので、ここで3つをさらっとおさらいしましょう。

コツその1 パースは必要最低限にしましょう。

コツその2 歪みが付かないようにしましょう。

コツその3 窓辺の自然光で撮りましょう。室内照明は消してください。

そしてこれら3つの基本ができた上で、構図などの上達のためのポイントはまだまだたくさんあります。
またいつかの機会にその辺のお話もできればと思います。
それでは本日もラストまでお付き合いいただきありがとうございました!

(いつも長くなってすみません!)

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